カラ回り 第26夜

人生に必要な物は
ほんの少しのお金と
飽くなき対局への欲求である。

これはかの喜劇王チャップリンが残した言葉だ。

皇子は逆に、対局しなくても
日々を平穏に暮らせる草食系男子が羨ましくて仕方がない。

日々対局のことを考え、
出会った女子を対局の対象とせざるをえない人生。

皇子は、この苦しみから逃れるために
去勢をし、出家することをも考えた。

だが思う。

この苦しみから逃げてはいけない。
全ての男子を極楽浄土に導くためにも
皇子は旗を振り続けて最前線で戦わねばならない。

つらい日々は、
皇子の行動をみて、
「俺ももう一度!」
と世の男子に思ってもらうことで報われる。

皇子を通じて、
女子と対局して、その喜びの声を届けてくれる男子の存在が
傷を癒してくれる。

そう、それが皇子の宿命であり、カルマである。

だから、肉を喰らい、骨を断つ。

さあ、今日も闘いだ。
出かけよう。

総評
でもね、やっぱモテたいの

本日の対局:
結果 カラ回り
エロス  ☆☆☆☆☆
難易度  ☆☆☆☆☆
なごみ度 ☆☆☆☆☆
モテ度  ☆☆☆☆☆