カラ回り 第271夜

とある夜更け、2人でしっぽり酒を傾けている皇子と女子カリナの時間。

2人きりでのアポを了承して、そして今日ここにいるということは
皇子はカリナにとって「どうでもいい人」ではなく、「いい人」の立ち位置には立てているということ。

ならばここからが対局の天王山。
「いい人」から「対局したい人」にクラスチェンジするためには本日ここから発する一言一言を大事にすべきである。

大事なことは
「この人、本日、対局したいだけじゃん。なんかがっかり。。」
と女子に見透かされないこと。

ワンナイトで終わる関係ではない。
今日こんなに楽しいなら、次回も多分楽しい。
それには、二人の近未来的な将来を語って、
「この人は普通に私と今日だけで終わらせないでおこうと思ってくれてるんだ」
と感じてもらうこと。

女子的には、その男が最初からめちゃくちゃタイプな場合、もしくは何らかの理由か習慣性、または酒の勢いなどから発情してしまっている場合を除き、初回対局するメリットってあまりない。

だから今日だけでなくこれから一緒に楽しいことをたくさんやろうという刷り込み。
お互い将来もしかしたらもっと仲良くなる可能性も?といったトークをすることでその男子に対しての抵抗がずいぶん低くなる。

ひとしきりこれからこんなこともやろう、あんなこともやろうという会話を繰り広げた後あたりで皇子こう言った。

「だって皇子とカリナも今後もっと仲のいい友達になるかもしれないし、もしかしたら付き合うかもしれないし、結婚とかあるかもしれないよね!」

ただ「付き合うかも」の「つ」の時点で女子、

「あ、ナイナイナイナイ」
と食い気味に否定。

そっか。。
ということはワンナイト希望ということか。

総評
皇子、そうではない。

本日の対局
結果     カラ回り
エロス    ★★★★★
難易度    ★☆☆☆☆
なごみ度   ★★★☆☆
モテ度    ☆☆☆☆☆