カラ回り 第96夜

皇子12神の一人である、囲いのデュークに言われた。

「皇子は女子とのアポでもっと主導権を握った方がいい」

皇子、女子とのアポでついつい喋らなくていいことまで喋ってしまう。
ホテルや自宅に女子をいざなうとき。

俺んちすぐそこだから来る?
とか
信頼してほしいから嫌がることはしない
とか言ってしまう。

これでは女子を不必要に考えさせてしまう。
「うん」といえばなんか軽い女のよう。

なし崩し的に宿泊所に到着したらしたで、
いざ手を出そうとすると
「こういうことしないって言ったじゃん!」
と冷静な返しをする隙を与えてしまう。

だからデュークの言うとおりなのかもしれない。
皇子は女子に考える選択肢を与えるのは男の優しさだと思っていたが、もしかしたらそれは大いなる勘違いということ。

デュークは女子と飲んだ後、彼女をホテルなどにいざなうとき、特に言い訳めいたことも余計な一言も何も言わない。

飲み屋を出て、おもむろにコンビニに入り、好きな酒を買って、そしてそのままホテル街に歩いていく。

女子がビックリして「えっ?えっ?どういうこと?」と挙動不審になってもお構いなし。
あまりの堂々とした行動っぷりに、ついていかないことがなんかおかしいような妙な感覚になって結局共にホテルに入室。

さすれば女は覚悟を決めるらしい。

皇子はしゃべりすぎて女子に主導権を握らせてしまって、別の意味での覚悟を決めさせてしまっていたらしい。

総評
これデュークのルックスだからじゃない?

本日の対局
結果     カラ回り
エロス    ★★★★★
難易度    ★★★★★
なごみ度   ☆☆☆☆☆
モテ度    ☆☆☆☆☆