カラ回り 第230夜

今宵は、皇子12神の一人、デュークと飲んでいる。 

彼は、場に立てば確実に成果を残す男。 
女子との初回アポにおいて、自宅などに誘う手法について説法を受けた。 

皇子は聞く。
試合の場所にてあらかじめ自宅で飲み直す旨の打診を行いそこでOKであれば良し。
ただOKを得れないこともままある。
かといって、飲み屋から自宅に向かう道すがら、交渉を行うのもなかなかお寒い。
なにか、いい方法はないものかと。 

デューク曰く

余計なことは一切言わずにいざなえと。
相手にイエス・ノーを迫るから皇子は駄目なのだ。
行くのがまるで当たり前という空気感を出していけば吉。 

飲み屋では、楽しく飲む。そして、じゃあ次行くかと行って、会場を一旦出る。 
あとは関係のない話をしならホテルだったり、自宅だったりするわけだが宿泊所の方面へ距離を縮めていく。

そしていざ宿泊所について、そのまま入っていけるならそれでよし。 
もちろん、いかにデュークといえど、自宅前で、女子にごねられることもある。 

そういう時はこう返す。
「え?もっとこれから知り合いたい女の子に対して、俺が変なことするわけなくない?」
「絶対に嫌がることはしないよ。安心して。」

力強く、そして一切の躊躇もなく、満面の笑顔で。 
彼の中では、対局は決して変なことではないから言ってることは何も間違ってない。
嫌がることはしないと思っているけど、始まってしまえば嫌がるとかないかもしれない。 

あれ?私、入らないといけないのかな。この人、いい人だし信じてみようかな。と思わせれば勝ちとのこと。 

そして、部屋では当たり前のようにギラつく。 

ここでもゴネられたらこうやって二人きりになったら、やっぱりすごく魅力的だなと思ったからもっと知りたくなったと。 

え?ほんとにこれでイケるの? 

総評
デュークはこれで抜群の結果を出しているから間違ってはいないのだろう。それを実行する男の顔面の差異はいまは忘れよう。

本日の対局
結果     カラ回り
エロス    ★★★★★
難易度    ★☆☆☆☆
なごみ度   ★★★★☆
モテ度    ★★★★☆