カラ回り 第235夜

女子から連絡が来た。

いま友だちの女の子と二人で飲んでるから、よかったらこのあと皇子合流しない?と。 

時間は18時。
学生時代でもあるまいし、この時間から呼び出せる男子などいるものか。  

否、すんなり、見つかった。 
半開きのトニー。

ちょうど19時に仕事が終わるので20時以降なら合流できると。 
そこで女子に連絡し、4人で会合(飲み会)の機会を持つことになった。  

場所は六本木。皇子が会場に到着すると、すでに女子が2人待っている。 

ふたりとも20代後半の割と素敵な女子。
今日は楽しくなるかなと皇子、内心ほくそ笑む。 
待ち合わせは20時。 

皇子と女子二人で会話とお酒を楽しみ、気がつくと20時半。 
トニーが来ない。 

スマホを見ると、トニーから連絡が来ていた。

「電車逆向きに乗っちゃいました!ごめん!がんばります」  

ちなみにトニーの会社から、六本木まで2駅。 なぜ乗り間違うのか。 
時々トニーはこういうことをやる。
全くの計算なしに。  

女子にこのことを話すと可愛い人だねーと。 
そう取るか。  

そしてしばし時は経ち、20時45分にトニー合流。 
そこから4人で楽しく飲み、その日はそれぞれ連絡先を交換し、解散。  

後日、マークから連絡が。
どうやら、皇子の友達女子が連れてきていた子(ミカ)と二人で会ったらしい。

「ミカちゃん、飲んでから一切口説かずにホテルに向かったらすんなりOKだったよ\(^o^)/」 

ほう。 そういえば皇子もミカに当日LINEをいれていた。

「今日はありがとう!また飲もう!」
「皇子、今日は楽しかったよ!またみんなで飲もうね!」
 え、みんなで? 

総評
この話にはさらに後日談がある。明日、乞うご期待。

本日の対局
結果     カラ回り
エロス    ★★★★★
難易度    ★★★★☆
なごみ度   ★★★☆☆
モテ度    ★★★☆☆