カラ回り 第14夜

皇子の友人に超絶ストイックな男がいる。
皇子12神のうちの一人、ミリ単位のジョー。

彼は日本有数のシステム会社の一営業マン。
だがプライベートで女子との対局人数は軽く1000を超える。

彼の対局に対してのスタイルはとてもストイック。

女子とアポイントをした時に一切お酒は飲まない。
なぜなら費用対効果が悪いから。

女子と高い店には行かない。
なぜなら費用対効果が悪いから。

自分の自宅の駅近辺以外では飲まない。
なぜなら費用対効果が悪いから。

すべての動きに理由があり、
すべての動きにムダがなく、
研ぎ澄まされた行動により対局へと至る。

精密機械のような「ミリ単位」の動きをする。

そんなジョーには持論がある。

毎日、違う女子と対局できるが、
どんなに頑張っても月収10万で四畳半風呂なしアパート住まい

または
女子は自分で見つけなければならないが
月収200万で40万の高級タワーマンション

どちらを選ぶのか?
ジョーは間違いなく前者を選ぶという。

「女子にわざわざ声かけたり、一緒に食事する時間ムダだからね」

ジョーは対局自体も非常に淡々としている。

彼は非常にモテるため
毎日違う女子と会っているのだが
一晩に1回対局できればもう大丈夫らしい。

なので
皇子が一晩で数回ことに及ばねばならないことに対して
逆に羨ましがられる。

「皇子が羨ましいよ。おれももっと性欲満載に生まれたかったよ。
毎回、女子にもう一回って求められてもこなせないからね」

隣の芝生は青い。
皇子はジョーのほうがよっぽど羨ましい。

総評
皇子も、淡白に生まれたかった

本日の対局:
結果 なし
エロ度  ☆☆☆☆☆
難易度  ☆☆☆☆☆
なごみ度 ☆☆☆☆☆
モテ度  ★★★★★★★