大学に入学してしょっぱなからキッチリ皇子はカラ回った。
だが、それで女子への動きを諦めてしまわないところが皇子のいいところだ。
2ヶ月ほどして皇子はいい女子を見つける。
今度は同じ間違いはしない。
飲み会サークルの新歓コンパで出会ったノリコ。
背が小さくて色が白くて可愛らしいところが皇子のお気に入り。
新歓当時は、隣の席にそれとなく座って、
頑張って会話を盛り上げる。
ノリコの反応は上々。
また連絡するよと言って
連絡先交換に成功。
それからしょっちゅうメールだけでなく電話でも話した。
取り留めもない話。
授業の話。
バイトの話。
先輩の話。
先輩を好きになってしまった話。
?
先輩を好きになってしまった話?
ノリコさん、
新歓コンパが開催されたサークルに結局加入したらしく
そこの3年生の先輩を好きになってしまったということだった。
皇子、その相談を散々聞かされる。
「どうやったらその先輩に振り向いてもらえるのかな」
「その先輩彼女いるのかな」
「今度の休み、映画誘ってみようと思うケドどう思う?」
ノリコは気づかなかったか、興味がないからスルーしていたということか。
明らかに皇子がノリコを気に入っているフラグが立っていたことを。
昔からの友達でもなく、同じクラスでもない女子に
ヒマだからという理由で毎日電話をかける男はいない。
だが、それをわかった上で
先輩の話しかしないノリコの所業。
皇子は、東京に来て
女子というものがどういうものが理解し始めていた。
総評
もしかしたら皇子なんかが好きという感情を持つこと自体が間違っているのかもしれない。
本日の対局:
結果 カラ回り
エロス ★★★★★
難易度 ★★★☆☆
なごみ度 ★★★★☆
モテ度 ★☆☆☆☆