カラ回り 第20夜

女子に理解のあるフリをしている男はみなこう言う。

「男は女性には敵わないからな〜」
「女のほうが、やっぱ強いよ」
「最近は女子のほうが強いからな〜」

見てきたようなことをいっているが、それは本心なのだろうか。

彼らの脳内ではこのようなやりとりが行われていることだろう。

「よくわかんないけど、女に理解のある男って感じでモテるかも!」
「とりあえず褒めとけばよくない??
平和だし

おそらくその程度である。

ここで勘違いしては行けないこと。
強さとわがままは違うということ。

女子が強くなったのではない。
前述のような男の存在があるお陰で
なんでも許されると思い、
わがままを貫き通すことに一抹の不安も覚えなくなっただけだ。

強さとは優しさ。
弱き者をいたわる気持ち。そこに利己の精神はない。

だが、女性の強さは
弱き者を守るものではない。
あくまで自分を守るもの。
だからこれは強さとは言わない。

そして
残念ながら女子の優しさも全て自己愛につながる。

好きな男には優しくする
→その男をつなぎとめておくことが今自分の精神上よいから

メリットの有る男には優しくする
→その男をつなぎとめることが、今の自分の生活・仕事にいい影響を及ぼすから

回りに気を使う
→そういう自分を見られたい自己演出

もちろん男子にもある傾向だが
女子が上記の思考回路を持つ比率が圧倒的に多い。

かと言って、
女子がヒドイと言うなかれ。

これは
種の保存の法則・本能レベルで考えると仕方ないとも言える。

女子は優秀なオスの種を残していくというだけではなく
オスに守ってもらう必要があるのだ。

なぜなら
妊娠中・子育て中は無防備だから。
一人では外敵の侵入を抑えることが出来ない。

だから守ってもらう環境を与えてくれる
自分にとって都合のいい男を集める必要があるのだ。

なので、
女子はわがままであり、優しくもないことは自明の理であり、
そこに対して男は異議を唱えてはならないのである。

ただそうは言っても
あまりに増長した時は、お仕置きも必要である。

総評
皇子は女子に恨みでもあるのであろうか

本日の対局:
結果 カラ回り
エロス  ★★★★★
難易度  ☆☆☆☆☆
なごみ度 ☆☆☆☆☆
モテ度  ☆☆☆☆☆