カラ回り 第27夜

さて、
そろそろジローラモについて語らねばならない。

ずっとジローラモの存在には
気づいても気づかないフリをしていた。

だが、石田純一を語った以上、
ジローラモは避けては通れない。

50歳を超えて、いまだ老いず。
老いてますます盛ん。

イタリア人であるというアドバンテージを抜きにしても
ジローラモは飽くなき闘士だ。

カメラが回っていようが何だろうが
ジローラモが女子と話しだすと
口説いているようにしか見えない。

そしてあくまでソフト。
対局したいという雰囲気を微塵も出さず

「アナタのこと興味あるんデスヨ〜」
「アナタ、かわいいデスネ〜」

とのたまうジローラモを見て
何度勉強させられたことか。

女子はジローラモが遊んでいることは100も承知だ。
なのに抱かれたいと思う。

ここに
「付き合った人じゃないと・・」
などの世迷いごとは消し飛ぶ。

本当に身持ちの固い女子など実は存在しない。

自分を気持よくしてくれて、
自分を求めてくれて、
自分を包んでくれる男子なら

彼女いようが、遊んでいようが関係ない。

だから
ジローラモに抱かれた女子は
「やられた」とは一切思っていないはずだ。

あくまで甘い一時の経験。

ジローラモは
臆面もなくバラを持って現れる

ジローラモは
回りに誰がいようと
甘く耳元でささやく

ジローラモは
女子に対してイタズラ心を忘れない

そして
ジローラモは
ムリに誘わない。
「もしアナタさえよければ、ドウデスカ」
このスタンスは崩さない。

皇子は思った。
ムリに誘うからカラ回るのだ。

女子にとっては
急に皇子の顔が、カウパーにまみれた陰茎に映るのであろう。

陰茎についていく女はいない。
陰茎についていきましたでは、言い訳にならない。

素敵だったから、抱かれちゃった

つねにこう思わせねばならない。

皇子が本当にたまに対局と相成った後
女子と2回目会えないのは
そこに全てがあると思う。

次会っても、体だけ。

なら女子はそこに憧れをもてない。

まずはジローラモを知ること。
ジローラモと同化すること。

さすれば道は開けるやもしれない。

総評
ジローラモのHOWTO本がでれば、加藤鷹よりも売れる。

本日の対局:
結果 カラ回り
エロス  ★★★★★(ジローラモはエロい)
難易度  ☆☆☆☆☆
なごみ度 ☆☆☆☆☆
モテ度  ☆☆☆☆☆