以前皇子が対局した女子の友達と会食をした。
この子はユキというのだが、皇子が友達のリサと対局していることを知っているのに、なぜか懐いてくれる。
「皇子、今なにしてるの〜」
と時々LINEを寄越してくる。
対局は空気感染する。
対局できた女子の友達グループは、連続で行けたりすることが多い。
ユキと皇子、ふたりで美味しいごはんに舌鼓を打ちながら、トークを展開。
それとなく、ご飯後の動きのことを打診。
「え〜。皇子は、リサちゃんのモノだからね〜」
なんだ、「モノ」って。
皇子は誰かに所有されたことが有史以来ない。
「わたし、女友達といい感じになってる人は、あとあと気まずくなるのが嫌だから関係持たないんだよね」
むむ。残念ではあるが、その意志やよし。
きっちりと自分の考えを持った、素晴らしい女子だ。
ふと思いついて、聞いてみた。
「タケシはどう?」
タケシとは、皇子の友人で、同じくそのグループの別の女子と関係を持っている爽やかな偉丈夫だ。
「タケシくん、いいよね〜」
「もしタケシからホテルに誘われたらどう?」
「うーん」
「ついていっちゃうかも❤」
そう言ってユキは頬を赤らめた。
どういうことやねん!
これぞ、世にいう前提条件崩壊の瞬間である。
というより、皇子に言ったのは方便。
「皇子は興味ないから対局しないだけ!」が真実だったりする。
男心と梅雨の空。
総評
もちろんそのあと、流れ解散。
本日の対局
結果 カラ回り
エロス ★★★★★
難易度 ★★★☆☆
なごみ度 ★★★☆☆
モテ度 ★★★☆☆
エロス ★★★★★
難易度 ★★★☆☆
なごみ度 ★★★☆☆
モテ度 ★★★☆☆