昨日、トニーが楽々対局をしたという逸話を披露したが、これにはさらに後日談がある。
皇子は、その女子二人とトニーと飲んだ2週間ほどあとに再度会合を持つことに。
その頃には、すでにトニーはミカと対局をこなしている。
そして皇子はミカにカラ回っている。
ゆえに皇子にとってはリベンジと相成る。
今日は、ノリがよく、空気もしっかり読める男子、ランディを召喚した。
渋谷の居酒屋にて合流。
ランディはトニーと違い、計画性のある男。
オンタイムでの会合開始となった。
しばし痛飲し2時間。
4人ともまだ飲み足りないということで、そこから今宵、友人たちが集まっている六本木のクラブに移動した。
到着するとクラブの奥にはすでに席が用意されている。
おとなになるとただフロアでうろうろする以外の、VIP席にてみんなで語らい痛飲するといった楽しみ方もあるのだ。
多くの友人に囲まれ、DJが奏でるダンスミュージックに揺られ、皇子のテンションも上がる。
ランディもミカも楽しそう。
皇子にミカを紹介してくれた女子ナオは終電があるということで早々に退散してしまった。
眠らない街、六本木の夜は更ける。
みんなで酒を酌み交わし、とんだ乱痴気騒ぎだ。
たまにはこういうのもよかろう。
テンション上って、ミカが皇子に「皇子、今日は楽しいね!ありがと!」ときつく抱きついてくる。
これはいけるのではないか。早々に勝負を決めるために皇子、ミカに、この後2人で出ないかと打診。
するとミカ
「えー、皇子はナオちゃんのものだからダメだよ〜」
え?ナオのモノ? 皇子、ナオからアプローチを受けたこともない。なぜそのような取り決めに。
「皇子を紹介してくれたのはナオだし、もしナオが皇子のことを狙ってたら超気まずいじゃん!」
それでも交渉を続ける皇子ではあるが、「ごめん、友達大事なんだよね・・」 というミカのブロックを崩せず、ゲームセット。
皇子、試しにランディに言い含める。
「ミカ、イケるかどうかアプローチしてみてよ」
「おっけー!」
その後、10分くらいでランディ、ミカを連れ出す。 諸行無常。
結論
そして、やはりナオも皇子を特に狙っていないというのがわかったのは後日のことであった。
エロス ★☆☆☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
なごみ度 ★★★★★
モテ度 ★☆☆☆☆